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長野県市町村ナビ > 軽井沢町 |
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長野県の東端、群馬県境に位置する軽井沢町は、浅間山の南東斜面に広がる高原の町。浅間山は日本を代表する活火山で鬼押し出しなどの奇勝を生み出した。江戸時代には中山道の要所として参勤交代の行列や善光寺参詣の人々でにぎわう。明治になり英国人宣教師によって避暑地として広く紹介される。西洋風のホテルが建てられ、リゾート地として発展。 軽井沢町の旧所名跡・観光スポット 旧三笠ホテル:国の重要文化財「旧三笠ホテル」は、明治時代に日本人職人の手で建てられ、装飾の素晴らしさから“軽井沢の鹿鳴館”と呼ばれた木造純西洋式のホテル。昭和45年にホテルとしての営業の幕を閉じたが、軽井沢を代表する建築物として観光のシンボルになっている。
軽井沢町の名物・特産品 軽井沢彫り:明治期、避暑に訪れる外国人の西洋家具に着想を得て、日光彫りの職人の技巧を取り入れて造り上げた軽井沢彫り。咲き乱れる桜を主なモチーフとして好評となる。小さいものは手鏡や茶托等から、椅子、テーブル、箪笥などの家具も造られる。伝統工芸品。
軽井沢町のゆかりの人・有名人 五十嵐隼士(俳優)・諸星大二郎(漫画家)
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