|
長野県市町村ナビ > 松川町 |
|
長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、昭和31年に大島村と上片桐村が合併し松川町となる。農業と工業が盛んな松川町は、町の中央に流れる天竜川を挟み、東側には水田や工業地帯と広がり、傾斜地では、水稲・畜産・梅栽培等が行われる。川の西側では住宅街、商店街、工業団地が開けている。梨やりんご等の果樹栽培が盛んでくだものの里とも呼ばれる。 松川町の旧所名跡・観光スポット 大島城跡(台城公園):平安時代末期に片桐八郎宗綱が築城。戦国時代武田信玄によって今の形に修築された。その後、織田軍により落城される。現在は公園となり、桜やツツジが美しい憩いの場として地域や観光に訪れた人々に親しまれている。
円満坊:古くは桜塚円満坊(さくらづかえんまんぼう)と呼ばれ、桜の名所として知らる。境内には900年前、平安時代藤原期に造られた「阿弥陀如来坐像(長野県宝指定)」が安置されている。
松川町の名物・特産品 梨:フルーツの栽培が盛んな松川町が特に力を入れる20世紀梨は、日本でも有数の高い生産量を誇る。
松川町のゆかりの人・有名人 並木のり子(声優)・本多勝一(ジャーナリスト)
関連リンク
スポンサード リンク
|
Copyright (C) StudioSpace2 All Rights Reserved.
|
|