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国宝松本城がそびえる城下町をお散歩
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信州夜桜散策レポート


国宝松本城がそびえる城下町をお散歩

ナワテ通り西側、千歳橋を渡った所にモダンな建物の「松本市時計博物館」を発見。外壁部にあるシンボルの振子型大時計は、日本一を誇り松本の新名所ですって。
入口脇にあるモニュメント時計もちょっと素敵です。
館内には100点を越える和・洋のコレクション古時計が展示され、そのほとんどが今も時を刻んでいる状態。展示方法にも工夫が凝らされていて一見の価値ありです。

土蔵が立ち並ぶ風情を楽しむ
街並には城下町ゆえの建物が数多く見られますが、この白と黒のシャープなデザインの土蔵造りもその一つ。再三にわたる大火から町家を守る為、商人の知恵で「なまこ壁の土蔵」が造られたとか…。こんな風情のある小路を抜けてお買い物なんていいな〜。

そんな土蔵が立ち並ぶ「蔵の街」が「中町通り」です。歴史を感じさせる堂々とした土蔵造りの家やお店が通りの左右に見られます。

通りには散策の手助けとなる、イラストマップ入りの看板があってとっても便利。

通りの中程にある「中町・蔵シック館」は、酒造建物を移築・改修したもので芝居や展示会、喫茶の利用等市民の潤いの場となっている。

やはり通り沿いにある「松本市はかり資料館」は、旧度量衛店を資料館にしたもの。

中町から歩いて2〜3分の所、当国一の名水と賞される湧き水が出る「源智の井戸」にでます。小さな井戸に多くの人が入れ代わり水を求めてやってきてました。



 
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