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国宝松本城がそびえる城下町をお散歩
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信州夜桜散策レポート


国宝松本城がそびえる城下町をお散歩

散歩道第3弾は、松本です。長野県のほぼ中央にあって、北信の長野と同様に古くから中南信地区の政治・経済・文化の中心として栄える城下町…松本。どんな史跡、建物、お店、味、に出逢うやら…。



国宝「松本城」
まずは城下町といえば此処、「国宝松本城」からスタート! 7年前に復元された「太鼓門」より入城。屋根には、サギ君?がお出向かえです。

門をくぐってすぐに目の前にバア〜ンと「松本城」の雄姿が飛び込んできます。五重の天守閣を持つ城としてはわが国最古だとか…。
しかし、満開の桜と天守閣のとり合わせは見事! しばし感激写。

広い敷地内は、今を盛りと咲きほこる桜の樹々と、それを愛でる人々でいっぱいでした。



かえるがお出迎え「ナワテ通り」
松本城から歩いて2〜3分。女鳥羽川沿いに長屋造りのお店が連なる「ナワテ通り」に出ます。
日中は歩行者と自転車しか通れないので、お散歩にはピッタリの松本を代表する名所です。

西側入口にはカエルの「メトバ」像が鎮座。ちなみに東側入口には「ゴウ太」像、通り中央には「カエル大明神」のお社とナワテ通りは別名「カエルの街」とも…?

「縄のように細く長い土手」の由来どおり、通りの左右には昔懐かしいお店や品が所狭しと並び、タイムスリップしたみたいで…またまた感激写。

また通りの途中には、我国の歴史上で最初に出現された神々を祀る「四柱神社」(よはしら神社)があります。
天地万物を生成された四神様を祀るだけに全ての願い事が叶うとの事。さっそく御神徳にあやかるべく願串にて祈願。「どうかご利益が有りますように!」



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