|
長野県市町村ナビ > 清内路村 |
|
長野県の南部、下伊那郡の西端にあり、東は飯田市南及び西は阿智村、北は木曽郡南木曽町に接する。中央アルプス南部に位置し、北方に兀岳、東方には高鳥屋山、西方は恵那山系に囲まれている。明治維新前は徳川氏の直轄領として、美しい自然が守り伝えられてきた。村をほぼ南北に主要国道が縦断し、これを基幹として道路網の整備が進んでいる。 清内路村の旧所名跡・観光スポット 花桃:大正時代、清内路村の男性が田立村から製糸工場へ働きに来ていた女性と結婚した際、記念に5本の苗木を植樹。現在も当時の原木が野田地区のに残されている。後に国道沿いにも植えられ現在の美しい並木が作られる。同じ枝から赤・白・ピンクの三色に咲き分ける珍しい種類であり、苗木わけにより清内路の花桃の子孫が全国に広まっている。
清内路村の名物・特産品 清内路カボチャ:西洋カボチャの仲間で、清内路村にしかない珍しい品種。種皮の色は薄緑色からオレンジ系。形は短紡錘型で大きさは2kg程度。甘みが強く食味が良い事から、レストランや菓子店からの引き合いもあり、知る人ぞ知る食材である。
清内路村のゆかりの人・有名人 −
関連リンク
スポンサード リンク
|
Copyright (C) StudioSpace2 All Rights Reserved.
|
|